トップページ > 病院概要

IVR外来


IVR


IVR(アイ・ブイ・アール)をご存じでしょうか。

さまざまな医療場面で活躍の場を広げている治療法で、正確には「Interventional Radiology=インターベンショナルラジオロジー」、日本語では「画像下治療」と訳しています。

文字通り、X線(レントゲン)やCT、超音波などの画像診断装置で透視を行い、細い医療器具(カテーテルや針)を入れて、標的となる病気の治療を行っていきます。

心臓疾患、肝細胞がんを始め多臓器のがん治療、下肢血管疾患に加え、外傷性腹腔内出血の緊急止血術などより専門性の高い治療が提供できます。

IVR


2020年1月、日本インターベンショナルラジオロジー(IVR)学会から、専門医修練施設として認定されました。


IVR


2021年4月、カテーテル治療の支援などを行う機能に対応した血管撮影装置(Canon Alphenix Sky)を導入いたしました。


IVR

IVR


IVR

IVR


                  ■ 診 療 日 ■

IVR

IVR

IVR