当院では、各種画像診断装置を導入し、主に各種悪性腫瘍を対象に画像診断、内視鏡的治療、画像介入性低侵襲治療(血管内治療など)、外科的治療に幅広く取り組んでいます。
目的に合った低侵襲な画像診断検査を行い、がんの早期発見および治療に努めています。
CT・MRI検査で撮影した画像データをワークステーションにより3次元画像処理を行っています。血管や骨を立体表示する「3次元画像」、内視鏡で大腸内、気管支内を覗いたような画像を表示する「仮想内視鏡画像」などを作成します。
仮想気管支鏡画像
腹腔鏡下胃切除術前3D-CTA
腹腔鏡下結腸切除術前3D-CTA
胸膜肥厚(中皮腫)3D画像